RCHausのデザイン住宅動画 RC360_08

家庭向け電気料金が上昇傾向にある一方で、太陽光発電の余剰電力の買取額は右肩下がり。
大型太陽光設備で沢山発電し、余剰電力で利益を得るというモデルは既に過去のものです。

各家庭の消費量に見合った発電量・発電設備・蓄電池(EV自動車)を選び、高断熱RC造建物で、
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)1年間で消費するエネルギーの量を実質的にゼロ以下に。

V2H 自動車の蓄電池容量は、家庭蓄電池は4~12kWhの容量であるのに対し、EV自動車は10~40kWkと非常に大容量で、より長時間、電気製品を稼働することが可能。

高性能なV2H機器が普及しEV/PHEVを賢く使用する環境が整い、
日中外出しない場合は、夜間にEV/PHVに蓄えた電気を家庭用電源として使用することで、ピークシフトも可能。大幅な電気代の節約が期待できます。また、停電時にはバックアップ用電源として機能することで、震災時、及び停電時に電力会社の給電や太陽光発電が利用できなくても、自動車に蓄えた電力を蓄電池代わりとして代用することができます。

2020年12月30日